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【楽曲分析】柴田恭兵「RUNNING SHOT」

2014.11.09 Sun
朝夕冷え込む季節になり、温かい鍋が恋しい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
落ち葉が風に舞い、吐く息も段々と白くなってくる、こんな季節にはやはり柴田恭兵ではないかと思います。
ということで今回は、柴田恭兵の1986年発表作「RUNNING SHOT」について解説したいと思います。
是非皆様、動画を見ながら読んでみて下さい。



■イントロ①(0:00~)
キックの四つ打ちに続けて情熱溢るるトライバルなパーカッション、そしてフィードバックギターの音色が壮大な幕開けを予感させます。そして続けて鳴らされる軽快なシンセのフレーズ。こ、これは完全にTKフレーズだ!!絶妙なタイミングで挿入されるスラップベースといい、サウンド的には完全にGORILLA~SELF CONTROL期のTM NETWORKそのもの。イントロだけ聴かされてTMの曲だと言われたら信じてしまいますね。

■イントロ②(0:37~)
軽快なステップで舞台袖から柴田恭平登場!!同時に湧き上がる黄色い歓声。カッ、カッコいい!!!!登場シーンだけGIF画像にしたいくらいカッコいいです。(→しました)

yNwVoN.gif

■Aメロ(0:44~)
イントロで最高に盛り上げておいて絶妙に落としてきました。チューニングが半音ズレてる気がするが大丈夫か柴田恭平。そしてギターのカッティングも加わり鬼ファンキーな演奏をよそに、歌詞は「優しいなんてウソだぜいつも ふざけた事はいっさいごめんだ」。男臭さを感じさせるハードボイルドなリリック!歌詞だけ見ると微妙に何言ってるか分からない点も魅力です。

■Bメロ(0:58~)
哀愁を誘うシンセの音色がプラスされ、同時にリズム隊は一旦静かに。サビの爆発力を際立たせるためのアレンジの常套手段ですね。サビへの期待が否が応にも高まります。そしてBメロ最後、柴田恭平の「いくぜっ!」の掛け声でサビへと突入!!

■サビ(1:12~)
え、こういうサビ!?これでいいの?大丈夫??思わず心配してしまう予想外のサビです。聴いて頂ければ分かると思いますが、明らかに攻めすぎです。ギターのカッティングとスラップベース、パーカッションとブラスセクション、そして掛け声とバックコーラスの複雑な絡みが、圧倒的なグルーヴ感・ファンキーさを生み出しており、普通にめちゃくちゃカッコいいのですが、柴田恭平のファンの年齢層を考えるとどう考えても難易度高すぎだと思います。サビ直前で「いくぜっ!」と煽っておきながら全くシングアロングできない鬼仕様。どこにどういけばいいのか。そして肝心の掛け声ですが、何回聴いても何言ってるか分かりません。しかしながら、聴いていると思わず体を動かさずにはいられない、そんな正体不明の説得力に溢れる恐るべきサビです。

こんな感じでめくるめく柴田恭平ワールドが2番、ラスサビと続くのですが、ラスサビ直前(3:06~)で挿入される無駄なエフェクトは必見です。しかし会場が滅茶苦茶デカそうですけど、どこなんでしょうねこれ。フジロックのグリーンステージでしょうか。来年のフジのクロージングアクトは是非とも柴田恭平でお願いします。
 
 
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